Debian stretch + VSCode Remote - ssh 接続できない

Debian stretch 環境へ VSCode から Remote - ssh 接続したところ、うまくゆかない。

 

VSCode のログを確認したところ、認証は OK だが、/bin/sh 処理でエラー。

Debian 側の /etc/passwd を確認すると、useradd コマンドで追加したはずのユーザのデフォルト shell が空欄になっており、/bin/bash を記述したところ、Remote - ssh 接続可能に。

 

デフォルト shell が設定されなかったのは、Debian stretch 側の usradd コマンドのバグらしい?

 

macOS 10.15 Catalina がリリースされ、iTunes 関連など、苦労されている話をみかける。週末に外付けディスクへ、試しにインストールしてみた。Apache の設定なども、若干設定するだけで、普通に動く。

 

個人的には「Microsoft Office 2011 などの利用をあきらめれば、どうにかなりそう」ということで、APFS 対応でお世話になっている「Carbon Copy Cloner」を使い、MacBook 内臓ディスクへクローンし、利用を開始。

 

ここ、2、3年?、「APFS」起動になって後、「ディスクユーティリティ」で起動ディスクのクローンを作れなくなった(苦労すれば、できるよう?)こともあり、「Carbon Copy Cloner」を購入したが、助かる。

 

多な用途は、普通に使えそう。細かいところを、今後、どうするか?

macos 10.14 mojave

当初、「macOS 10.14 mojave」リリース後、「macmini 2014」にて「macOS 10.13 high sierra」から「移行アシスタント」を使っての移行テストをしてみたが、macOS の起動が遅くなるなど、うまくゆかなかった。

勉強環境の更新に向け「macmini 2018」を新規に入れてみたが、「TimeMachine」を参照した「移行アシスタント」での移行後、OS 起動が終わらない(ssh 接続 OK)。「⌘+r」起動し、OS をインストール(新規にするつもりが、上書きに)したところ、問題なく起動するので、このまま使うことにする。

「移行アシスタント」後、「OS 上書き」がよかったり?(嫌な感じも)

macOS 10.14 mojave」では、「hostname コマンド」で hostname を設定しても再起動すると元に戻る。GUI の「共有」からも、変更できなかった(ComputerName、LocalHostName は変更されるのに)。「man hostname」にて、"scutil --set HostName name-of-host" が必要なことがわかった。

macOS 10.13 high sierra」から「macOS 10.14 mojave」への移行は、「移行アシスタント」を使うと不調なものも多い?(機能拡張関連やセキュリティ対応関連の変更の影響?)VMware fusion 11 など、一旦削除し、入れ直し。「homebrew」、「sphinx」などは、そのまま動いている。

macOS 10.14 mojave」への移行は、「アプリのバージョンアップ」を含めての整理が必要か?

その他、「ディスクユーティリティ」を使った復元は、「APFS」ではうまくゆかない?(macOS 10.13 から対応予定はない?)

オーディオ(2)

「Marantz M-CR611」は、購入直後は、「Hi-Fi Remote」からの操作が、ちょくちょく、不調になり(本体のパネルなどからの操作は問題なし)、再起動のために電源オフオンスイッチ付きの「電源タップ」の手当てをしてみた。2016年内の1、2回ほどのファームウエアアップデート後は、安定して操作できており、ここ数ヶ月、再起動は行なっていない(本体のパネルや物理リモコンからの操作はしていない)。

唯一の?課題は、「Marantz M-CR611」からの「Calmradio」接続が、ちょくちょく切れることか?
iPhoneから接続し、AirPlay経由で再生すれば、問題ないよう。曲の確認をするには、この形の方がよい?スリープタイマー設定は、2箇所で行う必要?

macOS 10.12 Sierra

iOS10 に続き、macOS 10.12 Sierra がリリースされた。
あまり、問題もないようなので、「OS X 10.11 El Capitan」のような手順で「macOS 10.12 Sierra」へ移行。

当初、関連作業として「OS X 10.11」のバックアップ、復元を「macOS 10.12 Sierra」付属の hdiutil、asr、ディスクユーティリティで行なったが、復元した「OS X 10.11」から、起動ができず。OS のバックアップ、復元は、同じバージョンの OS や「OSX復元」 などに付属する hdiutil、asr、ディスクユーティリティで行なった方がよいよう。

その他、初期の作業では、

・ディスプレイ切り替え機の HDMI 出力の問題?

に出会った。

Apache の設定修正など、微修正で動作、ほぼ OKに。

ios10

ios10 がリリースされたものの、ios10 へのアップデートは、全く考えていなかった。

ios10公開直後に「文鎮さわぎ」があったものの、即対応されたらしい?iTunesからのアップデートは安定しているよう。ios10アップデート後、もっさりしたり、電池消費が速いなどの記述も少なく ... ios10 アップデート手順などをまとめてくれているところも見かけ、アップデートしてみた。

バックアップを含め、作業時間も1時間程度と、短め。iPhone6、iPadmini(retina初代)、iPadをアップデートしたが、アプリを含め、動作OK。

オーディオ

すっかり、オーディオを聞かなくなっていたが、スマホや AppleTV にて「Bluetoothスピーカー」を使ってみてから、興味が出てきた。

単品のオーディオは、機材が重かったり、場所がないと作業がしにくかったりするので、手軽に使え、「AirPlay」経由で音が出るミニコンポ的?製品を入れることを考えた。

機種をしぼって、電気屋さんで試聴させてもらい、「Marantz M-CR611」を手当。スピーカーは、10年位前のものながら「バイアンプ接続」可能なものだったので、試してみた(が、効果は、よくわからない)。

●よかったところなど
・「単品のオーディオ」の CD プレーヤでは、モヤっとした音しか出てこなかったCDメディアから、すっきりした音が聞こえる(これまで、26年ほど前購入の CD プレーヤなどとの相性がよくなかった?)。
・試聴の時もそうだったが、結構、低音が雰囲気よく聞こえる?(アップライトのベース、チョッパー/スラップ系ベースなど)〜大きくない音でそこそこ聞こえる(ジャズ、ロック系、クラシック系)。
・AirPlay 経由でいろいろ再生できる〜iPhone 内のもの、インターネットラジオなど。
インターネットラジオの利用も可能。
・FM、AM チューナーも使える。
・リモートから操作可能〜専用リモコン、スマホアプリ
・タイマー付き。
・筐体が軽い。

●課題など
・初期設定時には、有線LANとDHCPサーバがあるとよい?(TCP/IP がわからないと、より、苦労することも?)
・操作によっては、「M-CR611」がよくわからない状態に。リセット方法も、しばらく、見えず。
 Webブラウザから接続し、メニューをいろいろ確認してみたところ、抜け出せなくなった(この操作をしなければ、はまらない?)。〜パソコンなど慣れしていない場合、はまったあと、自力対応が難しいことも?
 慣れて来て、安定した操作ができるようになれば、問題はなさそう。

・本体パネルの操作は、比較的わかりやすい?(細かい設定、ラジオ、AirPlay、インターネットラジオなどをしなければ?)
・付属の「専用リモコン」を使うと操作しやすい?(付属マニュアルのメニュー構成を確認しながら)
スマホタブレット向けアプリ「Hi-Fi Remote」は、慣れれば、操作できるが、初心者向けとしては、もう一歩?
 特に、操作にはまった場合、「アプリ」の表示、操作が「M-CR611」に伝わらなく、よくわからないことに(こういった場合、本体をリセット?)。

・AirPlay を使う場合は、AirPlay 接続してから利用アプリを起動するとよい?(逆の場合、音が出ないことも。AirPlay の設定を「コントロールセンター」で行うと良い場合も)

●その他
・スピーカーケーブルの接続は、昔と同じ?(ネジに沿うよう、少し、ケーブルの芯を曲げ、ネジをしめる?)
・「インターネットラジオ」の機能は、便利だが、反応しない局も多く、まずは、スマホなどで、接続したい局をあたっておいたほうがよい?(最初、多くの局に接続できていた Calm Radio について、1週間ほど前から?接続できない局が多くなった〜Calm Radio 側の作業が影響?)
・動画系も使えそう?
・よく、音楽を聴く人であれば、iTunesAmazon のサービスは、この上ないものに?


何よりも、細かい作業をしなくても、いろいろな音源を手軽に再生できる環境になったことが大きい。
AirPlay は、iOS だけでなく、Android でも利用できるようなので、今の時代的には、「AirPlay+オーディオが安定して使える構成」は、手軽で便利?

「AirPlay」は、出てきた当初、「リモートのスピーカーから音が出て何かうれしい?」的な感想しかなかったが、あなどれない。